右肘違和感…大谷は球審の不安定なストライクゾーンの犠牲者!? 微妙判定で押し出し四球…マドン監督「あれがストライクだったら」

2020年8月3日 16時50分

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アストロズ戦の2回途中、マドン監督(左)に降板を告げられるエンゼルス・大谷=アナハイム(AP)

アストロズ戦の2回途中、マドン監督(左)に降板を告げられるエンゼルス・大谷=アナハイム(AP)

  • アストロズ戦の2回途中、マドン監督(左)に降板を告げられるエンゼルス・大谷=アナハイム(AP)
 エンゼルスの大谷翔平投手(26)は2日のアストロズ戦で先発登板後、右肘の違和感を訴えて精密検査を受けた。米メディアでは、2回に投じたこの日投げた50球中45球目、内角高めの94マイル(約151キロ)直球がボールと判定され、押し出し四球で先制を許した場面が話題となっている。
 マドン監督は、地元紙オレンジカウンティー・レジスター(電子版)によれば「あれがストライクだったら、30数球で2回を終われたし、違った結果になっていたかもしれない。私に言えるのは『違っていたかもしれない』ということだけだ」と、マルケス球審への不満を隠さなかった。
 同紙は「球審の信じられない不安定なストライクゾーンがなければ、大谷は無傷でいられたかもしれない。『ロボット審判』の日本語訳は知らないが、あの場面では、間違いなく大谷の頭にその単語がよぎったことだろう」とした。
 中継局FSWのグビザ解説者も、この1球に「誤審だ。完全にストライクゾーンを通過している」と、冷たい口調で断言。同局が4回に紹介した3D映像解析では、問題の1球はボール全体がストライクゾーンの中に入っていた。
 大リーグは将来的なロボット審判の導入が検討されているが、大谷の検査結果次第では、その議論が加速する可能性もありそうだ。

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