照ノ富士オンラインで30場所ぶり優勝かみしめる 両膝のケガ、糖尿病から再起「元の体に戻りつつある。結果につながって良かった」

2020年8月3日 11時58分

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2度目の優勝を果たした千秋楽から一夜明け、リモートで記者会見する照ノ富士

2度目の優勝を果たした千秋楽から一夜明け、リモートで記者会見する照ノ富士

  • 2度目の優勝を果たした千秋楽から一夜明け、リモートで記者会見する照ノ富士
 大相撲7月場所(中日新聞社共催)で30場所ぶり2度目の優勝を果たした東前頭17枚目の照ノ富士(28)=伊勢ケ浜=が、千秋楽から一夜明けた3日、オンラインで記者会見。「(優勝額を)増やしていきたいですね」とさらなる飛躍を宣言した。
 両膝のけがや糖尿病などに苦しみ、大関から序二段まで番付を落としながら再起。2年半ぶりに幕内に返り咲いた場所で賜杯を抱き「元の体に戻りつつある。結果につながって良かった」と復活への手応えをつかんだ。
 大関経験者の平幕優勝は1976年秋場所の魁傑以来、44年ぶりで史上2例目。魁傑はその後、大関復帰を果たしただけに期待は高まるが「全力でやれることをやるのが一番」と笑顔はなく、平常心を強調した。
 まずは上位戦が見込まれる秋場所に集中。「(7月場所は)前半で勝った勢いがあった。今の自分じゃ絶対勝てないのは分かっていた。(14日目に敗れた)正代関とやった時もそれを感じた。鍛えないと来場所は厳しい」と気合を入れ直していた。

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