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似顔絵入り今年の目標 児童がポスター作り 大野・下庄小

2020年8月3日 05時00分 (8月3日 09時19分更新)
全児童の似顔絵を使ったポスター(中央)が披露され、思いを語る児童(右)=大野市下庄小学校で

全児童の似顔絵を使ったポスター(中央)が披露され、思いを語る児童(右)=大野市下庄小学校で


 大野市の下庄小学校児童たちが自分たちの似顔絵を使って、本年度の児童会活動の目標を掲げるポスターを製作した。体育館に張り出され、児童会集会で披露された。
 この似顔絵は、「下庄っ子わくわくプロジェクト」と銘打って新型コロナウイルス感染症対策で休校中だった五月に児童たちが描き、学校再開の直前に校舎の窓に掲示。学校再開に向けて児童たちの気持ちを高めるのに一役買った。学校が六月から再開し、今度は学校でみんなが集まるからできることがあることを知ってもらおうと、全児童二百九十三人を十二の縦割り班に分け、各班で似顔絵を使って今年の目標を掲げるポスターを製作した。
 ポスターは縦一〇九・一センチ、横一五七・六センチ。それぞれがデザインを決めた上で班全員の似顔絵を貼り、「協力」や「心を一つに」など各班の目標を書いている。体育館にはポスターとともに、クラスごとに一文字ずつ書いた本年度の児童会目標「みんながスマイル チーム下庄!!」の文字と、五月に折り紙で作り校舎の窓に張り出した「がんばろう!」の言葉も合わせて掲示した。
 集会では児童たちが製作の感想や思いが発表され、「コロナで休んでいた中で心が一つになるきっかけになった」「達成感があった」など、ポスター製作を通じて新型コロナウイルス感染症を一丸になって乗り越える気持ちにつながったことが報告された。 (山内道朗)

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