1年に1度3人での”タイムスリップ”水谷豊×岸部一徳×檀れいのちょっと珍しい時代劇に心がほっこりと…

2020年8月3日 05時00分

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久々にそろった(左から)岸辺一徳、水谷豊、檀れい

久々にそろった(左から)岸辺一徳、水谷豊、檀れい

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 直木賞作家・海老沢泰久さんの短編時代小説を原作にした水谷豊(68)主演のBS朝日ドラマ「無用庵隠居修行4」が、9月22日午後8時から放送されることが決まった。前3作でもコンビを組んだ岸部一徳(73)、檀れい(48)は今回も絶妙な絡みを見せる。
 2017年にスタート以来4作目。直参旗本だった半兵衛(水谷)が、出世しか考えない同僚に嫌気がさして「無用庵」で隠居暮らしをしているところへ事件が舞い込む痛快娯楽作だ。
 今回は、遊女ばかりを狙う辻斬りが暗躍する世相。半兵衛の養子・新太郎(田中偉登)は、勤めを無難にこなし、新妻のおふみ(松風理咲)も何かと気が利く。自分の出番はなさそうと思い詰める半兵衛の用人・勝谷(岸部)に、半兵衛は隠居修行をさせてやろうと誘いをかける。その半兵衛は松田家から、またまた奈津(檀)の縁談を迫られる。そんなある日、新太郎が不審な書状を拾う。差出人の名は、悪いうわさのある男。さらには、無用庵にやってきた白装束の祈とう師が、不穏な予言をするという筋書きだ。
 水谷は「1年に1度、この3人でまたこの世界に行けるのかと思うと緊張もしますが、うれしさもかなりあります」と楽しみな様子で、「半兵衛は長谷川平蔵や松平定信と堂々と話すところもありますが、家の中では全く違う人のように勝谷と奈津と振る舞う。そんな喜劇の要素もあり、シリアスドラマにもなっている。このバランスがとても面白いですね」。今回は、幼なじみ役の段田安則(63)とその息子をポイントにあげた。
 岸部も「侍の日常は本当にこうなんだろうなというところが面白い。ちょっと珍しい時代劇ですが、見ている方も心地いいのではないかなと思います」。檀は「今回も少しでも半兵衛様に近づきたくて、力になりたくて、おてんばを発揮します。最後は心が温かくなるような展開になっています」とPRした。
 ほかに田山涼成(68)、中山忍(47)、佐藤B作(71)、橋爪淳(59)、市毛良枝(69)、橋本マナミ(35)らが出演。

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