北陸やっと梅雨明け 富山県内全地点 30度超す

2020年8月3日 05時00分 (8月3日 09時57分更新)
青空の下、海辺で楽しむ親子連れ=2日午後、富山県高岡市の雨晴海岸で(武田寛史撮影)

青空の下、海辺で楽しむ親子連れ=2日午後、富山県高岡市の雨晴海岸で(武田寛史撮影)

  • 青空の下、海辺で楽しむ親子連れ=2日午後、富山県高岡市の雨晴海岸で(武田寛史撮影)
 気象庁は二日、富山県内を含めた北陸地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年並みだった昨年より九日遅い。梅雨明けが八月にずれ込んだのは二〇一七年以来、三年ぶり。
 富山地方気象台によると、梅雨入りした六月十一日から八月一日までの降水量は富山市が平年比153%の六一三・五ミリ、高岡伏木が同144%の五四六・〇ミリ。一方、同時期の日照時間は富山市が65%の一五七・六時間、高岡伏木が71%の一七七・九時間。上市は50%で一番少なかった。
 二日は全観測地点で最高気温が三〇度を超す真夏日となり、富山市秋ケ島で三三・一度、南砺市で三二・三度と、今夏一番の暑さだった。気象台は向こう一週間は気圧の谷の影響で雲が広がる日もあるが、高気圧に覆われて晴れる日が多くなると予報している。
 高岡市の雨晴海岸では家族連れが波に足をつけて休日を満喫。母、妹と訪れた同市南条小学校五年の林彦壱(ひこいち)君(10)は「水はぬるいけど気持ち良かった。夏休みは家族でバーベキューしたい」と話していた。 (武田寛史)

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