近江、彦根東が8強 <高校野球・滋賀>

2020年8月3日 05時00分 (8月3日 05時01分更新) 会員限定
力投する滋賀短大付の岡部投手=湖東スタジアムで

力投する滋賀短大付の岡部投手=湖東スタジアムで

  • 力投する滋賀短大付の岡部投手=湖東スタジアムで
 夏季県高校野球大会七日目は二日、皇子山球場(大津市)と湖東スタジアム(東近江市)で二、三回戦の計五試合が行われた。近江は草津東を一回の1点のみに封じて逆転勝ちを収め、彦根東は滋賀短大付と両チーム合わせ29安打の打撃戦を制して、ベスト8入りを決めた。
 石山は虎姫を投打で圧倒し六回コールド勝ち。比叡山は中盤に打線がつながり、安曇川を突き放した。八幡工は小刻みに得点を重ね、膳所の追い上げを振り切った。
 大会八日目は八日、同スタジアムと県立彦根球場(彦根市)で三回戦六試合が行われる。

気迫の投球コールド防ぐ 滋賀短大付・岡部投手

 大量点に調子づく「赤鬼」たちに、鬼の形相で立ち向かった。滋賀短大付のエース岡部駿也投手(三年)は一回1死、7点を失った直後にマウンドに登った。「コールドゲームにはしない。0で抑えてやる」とひるまなかった。
 奮い立つ気持ちとは裏腹に、マウンドさばきは冷静そのもの。スライダーやチェンジアップを低めに投じ、凡打の山を築いた。七回までを3失点ながら自責点0でしのぎ、一方的な展開を立て直した。試合後、彦根東の松林基之監督は「岡部君の気迫のピッチングに押された」と脱帽した。
 入学...

中日新聞読者の方は、無料の会員登録で、この記事の続きが読めます。

※中日新聞読者には、中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の定期読者が含まれます。

記者へのメッセージポストへの投稿はこちらから

関連キーワード

PR情報

滋賀の最新ニュース

記事一覧