35〜50歳対象に県が職員を募集

2020年8月3日 05時00分 (8月3日 05時01分更新) 会員限定
 県は、就職氷河期世代の三十五〜五十歳を対象に、県職員の採用試験を実施する。十八日まで申し込みを受け付けている。県がこの世代に特化した募集をするのは初めて。
 雇用環境が厳しい時期に就職活動をした人の活躍の場を広げ、これまでの経験や能力を生かしてもらうための試み。一九七〇年四月二日〜八六年四月一日に生まれた人が対象で、一般事務として三人程度を採用する。
 公務員試験対策をしていなくても受験しやすいよう、一次の筆記試験は、多くの企業の採用選考でも使われている能力検査「SPI」を利用する。
 能力検査と作文試験は八月三十日、面接試験は九月十三日に行う。二次試験は十月上旬に実施する。
 県内の自治体では、昨年度に甲良町がこの世代を対象に募集。本年度も米原市や近江八幡市が、同世代を含む受験資格で募集していた。
 インターネットの「滋賀県職員採用ポータルサイト」から申し込める。(問)県人事委員会事務局=077(528)4454 (堀尾法道)
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