8強そろう <高校野球・長野>

2020年8月3日 05時00分 (8月3日 05時00分更新) 会員限定
松川−下伊那農 10回裏下伊那農無死一塁、バントを処理する松川の今村主将=綿半飯田野球場で

松川−下伊那農 10回裏下伊那農無死一塁、バントを処理する松川の今村主将=綿半飯田野球場で

  • 松川−下伊那農 10回裏下伊那農無死一塁、バントを処理する松川の今村主将=綿半飯田野球場で
 二〇二〇年度夏季高校野球長野県大会第十一日は二日、松本市四賀球場など三球場で四回戦六試合があり、松商学園や岡谷南など8強がそろった。今年は全国高校野球選手権の地方大会ではないが、下伊那農は夏の大会では一九六四(昭和三十九)年以来のベスト8進出。
 準々決勝は五日から、長野オリンピックスタジアムで実施される。

下伊那農がサヨナラ

 終盤に追いついた下伊那農が、延長の末に松川とのシーソーゲームを制した。
 下伊那農は八回1死一、二塁から、山田の中越え二塁打と近藤の左前打で同点。十回は2死満塁から、原田の左前打でサヨナラ勝ちした。
 松川は七回に大島が満塁本塁打を放つなど5点を奪って逆転したが、4点リードを守りきれなかった。

大けがから復活、戦い抜く 松川・今村隼之佑主将

 十回裏。試合を決める鋭い打球が左脇を抜けていった。「終わっちゃった」。相手チームの歓喜の声を背中に感じながら、松川の三塁手、今村隼之佑主将(三年)は外野に転がる打球を見つめていた。

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