御嶽海11勝、次はもっと 7月場所

2020年8月3日 05時00分 (8月3日 05時01分更新) 会員限定
寄り切りで照ノ富士に敗れた御嶽海(右)=両国国技館で

寄り切りで照ノ富士に敗れた御嶽海(右)=両国国技館で

  • 寄り切りで照ノ富士に敗れた御嶽海(右)=両国国技館で
 大相撲七月場所千秋楽の二日、上松町出身の西関脇御嶽海(本名・大道久司、出羽海部屋)は東前頭十七枚目の照ノ富士に寄り切りで敗れ、十一勝四敗で今場所を終えた。勝てば優勝決定戦となり、昨年九月の秋場所以来、三度目の優勝の可能性もあった一戦。地元の上松町に設けられたパブリックビューイング(PV)会場では母マルガリータさん(50)らが見守った。本割で惜しくも敗れたが、三役復帰後の二桁勝利に、来場所の活躍やその後の大関とりに期待の声も上がった。 (一ノ瀬千広、竹内なぎ)
 二横綱、一大関が途中休場した波乱の今場所。三場所ぶりに関脇に復帰して挑んだ御嶽海は、結び前の一番で照ノ富士に寄り切りで敗れた。本割で勝って三敗同士の三人による優勝決定戦に持ち込むことはできなかったが、二場所連続二桁勝利となる十一勝を挙げ、大関昇格の足掛かりとなる結果を残した。御嶽海は六度目の殊勲賞を獲得した。
 今場所の御嶽海は初日から白星を重ね、不戦勝を挟んで七連勝した。しかし中日に正代、九日目に霧馬山に連敗。好調の流れが止まったかに見えたが、十日目は大関朝乃山に上手投げで快勝。同時に二場所連続の...

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