感染防止サイクル実践 浜松市で体験会

2020年8月3日 05時00分 (8月3日 05時03分更新)
出発するサイクリング参加者=浜松市中区で

出発するサイクリング参加者=浜松市中区で

  • 出発するサイクリング参加者=浜松市中区で
 観光による町づくりなどをするNPO法人「地域づくりサポートネット」は、JR浜松駅近くの「レンタサイクルはままつペダル」で、新型コロナウイルスに気を付けた自転車マナーを学ぶ体験会を開いた。参加者九人が、地元サイクリストの説明に耳を傾け、市内を走って実践した。
 同法人によると、感染拡大で公共交通機関から自転車に乗り換える人が増え、交通違反も増えているという。運転の初心者にルールを知ってもらい「密」の防止や健康増進にもなる自転車を安全に楽しんでもらう狙い。
 「自転車同士の距離を取る」「車道の左側を走る」など、感染防止策や交通ルールを確認。自転車の調節では、長距離移動時はサドルを高めにすると膝を痛めにくいと説明した。マウスシールドを着け、浜松城公園などの車通りの少ない道を通って交通ルールを実践した。
 会社員の明神健太郎さん(40)=南区=は「自転車でも距離を保つことで感染防止になると学んだ。知人と走るときには気を付けたい」と話した。
 参加者から寄せられた意見を、来月十二日から始まる自転車教室に反映させる。(問)地域づくりサポートネット=053(458)3480 (糸井絢子)

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