映画ファンの熱望を受け「ひとくず」が再上映「虐待という計り知れない問題に対峙…1人でも多くの方に見てほしい」

2020年8月2日 22時23分

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「ひとくず」の1シーン。上西雄大(左)と古川藍(右)

「ひとくず」の1シーン。上西雄大(左)と古川藍(右)

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 児童虐待や育児放棄をテーマに描いたヒューマン映画「ひとくず」が、10月16日から大阪・テアトル梅田で、同30日から東京・シネ・リーブル池袋で再上映されることが決まった。
 同作は3月14日から公開されて口コミで人気が広がり、2週間の上映期間が延長になっていた。しかしコロナ禍で4月7日に緊急事態宣言が発令され、同10日から公開が決まっていたシネ・リーブル池袋も休館になって拡大上映は未定となっていた。映画ファンの熱望を受け、このほど大阪、東京のほか、名古屋シネマスコーレなどでの再上映が決定した。
 主演をつとめ、脚本・編集・プロデューサーも手掛ける上西雄大監督(55)は「公開日の後、世界を襲う新型コロナウイルスの猛威に、わずかな期間で(上映を)中止せざるを得ない事になり、悲しみに暮れました。虐待という計り知れない問題に対峙(たいじ)し、自分の意義を賭したこの作品は、1人でも多くの方に見ていただかなければとあきらめずにこの作品を抱き、この日を待ちました」とコメントを寄せた。
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