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県の対策、3段階に分類 経路不明感染数など基準

2020年5月16日 02時00分 (5月27日 04時10分更新)
 新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が解除されたことを受け、県が十四日に示した今後の対応方針では、対策の段階を「特別警戒ステージ」「警戒ステージ」「注意ステージ」の三段階に分類している。今後、県内の感染状況などに応じてステージを設定し、対策を変えていく。
 ステージの主な判断指標となるのは、経路が分からない新規感染者数、コロナの入院患者に対応する病床の稼働率、重症患者に用いる人工呼吸器の稼働率、大阪、京都府での緊急事態宣言の発令状況の四つ。そのほか、クラスターの発生状況やPCR検査の陽性率なども参考指標とする。
 十四日時点では、経路が分からない新規感染者は二週間以上確認されておらず、病床や人工呼吸器の稼働率も低く、県内の状況だけでは、感染が一定抑制されている「注意ステージ」のレベルとなっている。だが、大阪、京都府で緊急事態宣言が続いていることから、五月末までは感染拡大の恐れがある「警戒ステージ」と定めた。
 「注意ステージ」ではイベントや施設の休業要請は行わないが、「警戒ステージ」では状況に応じて検討する。「特別警戒ステージ」ではイベントの休止や施設への休業要請を行う。
 (森田真奈子)...

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