延長10回魂の無失点投球…中日・梅津が1人で投げ抜くも3勝目ならず0-0で引き分け

2020年8月2日 16時46分

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9回表2死一、二塁、梅津が山崎を二直に打ち取り、雄たけびを上げる

9回表2死一、二塁、梅津が山崎を二直に打ち取り、雄たけびを上げる

  • 9回表2死一、二塁、梅津が山崎を二直に打ち取り、雄たけびを上げる
  • 10回表2死、梅津が川端を遊ゴロに打ち取り、ガッツポーズする

◇2日 中日 0―0 ヤクルト(ナゴヤドーム)

 中日の梅津晃大投手(23)が、2日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)で先発し、延長10回を投げきって無失点の魂の投球をみせた。
 3回まで1人の走者も許さない完璧な立ち上がり。4回に安打2本で1死一、三塁のピンチを迎えるも、4番・村上を直球で詰まらせて4―6―3の併殺打。この日最初のピンチを切り抜けた。
 5回には1死二塁で上田の打球が右脚のつま先付近に当たるアクシデント。それでも状態を確認しようとベンチから出てきた阿波野投手コーチとトレーナーを両手で制止し、「大丈夫」とアピール。続く2死一、三塁のピンチでは投球前に一塁走者がスタートを切ると同時に三塁走者が本盗を狙うも、落ち着いて捕手に送球して憤死に仕留めた。
 0―0のまま9回のマウンドに上がると2死から青木に左翼線への二塁打を許す。申告敬遠の2死一、二塁のピンチで山崎を二直に打ち取った。
 延長10回も続投すると、先頭の西浦を右飛、上田をフォークで空振り三振として2死。最後は代打・川端を1ボールから146キロの直球で遊ゴロに打ち取ると、右手を強く握り締めてマウンドを降りた。
 10回裏の味方の攻撃も無得点に終わり0―0の引き分け。力投も今季3勝目とはならなかった。

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