五輪カラーの作品展 ふくい工芸舎陶器など多彩に

2020年8月2日 05時00分 (8月2日 11時22分更新)

 東京五輪まで一年となるのに合わせ、福井市中央一のふくい工芸舎で、五輪マークの色を使った作品展「5つのイロ展」が開かれている。青、黄、黒、緑、赤をテーマにした多彩な作品が並んでいる。十日まで。
 東京五輪は七月二十四日〜八月九日に開かれる予定だったが、新型コロナウイルスの影響で一年延期。展示は五輪に合わせて予定していたが「来年の五輪への意識を高めてもらおう」(岡本順子店長)と予定通り開催した。
 会場には、陶器や和紙造形、ガラスなど計七工芸十六作家の作品がずらり。五輪マークの色は、五つの自然現象を示しているともいわれ、書家の竹内圭崖(けいがい)さんは、青で「水」、赤で「火」、黄で「砂」、黒で「土」、緑で「木」と書き上げている。
 和紙造形のかとうこづえさんは、人物の頭に五色の花飾りをあしらうなど、各作家が思い思いの作品に仕上げている。作品は販売もしている。入場無料。火曜定休。 (山口育江)

関連キーワード

PR情報

ふくい地域ニュースの最新ニュース

記事一覧