食・宿・住 金沢駅西に新たな魅力 クロスゲート開業 

2020年8月2日 05時00分 (8月2日 11時01分更新)
関係者らが記念撮影して開業したクロスゲート金沢=1日、金沢市広岡で(泉竜太郎撮影)

関係者らが記念撮影して開業したクロスゲート金沢=1日、金沢市広岡で(泉竜太郎撮影)

  • 関係者らが記念撮影して開業したクロスゲート金沢=1日、金沢市広岡で(泉竜太郎撮影)
  • 早速訪れた買い物客らでにぎわう店内=1日、金沢市広岡で(泉竜太郎撮影)

 金沢駅金沢港口(西口)に一日、ハイアット系ホテルなどが入る複合施設「クロスゲート金沢」が開業した。北陸初出店を含む多彩な飲食店や食料品店が並ぶ商業エリアは、初日から来場客で活気にあふれた。
 施設は地上十四階建てのホテル「ハイアットセントリック金沢」と、十五階建ての中長期滞在型ホテル「ハイアットハウス金沢」のツインタワーで構成。ハウス金沢のタワーの八〜十五階に分譲マンションが入る。総事業費は約二百億円。
 共通の一、二階の商業エリアには石川県内の有名店のほか、東京の人気天ぷら店や名古屋の老舗うなぎ料理店など三十一店が軒を連ねる。一階には加賀手まりを題材にした照明をあしらったラウンジを設けた。ハイアットセントリックの部屋料金はおよそ一万七千〜十一万円(税抜き)となる。
 開業前には約三百五十人が列を作った。開業式典では、開発を手掛けたオリックス(東京)の井上亮(まこと)社長が「金沢の魅力を感じ取れる、地域や国内外の来訪者に愛される施設を目指したい」とあいさつした。
 家族四人で訪れた金沢市の主婦(43)は「金沢らしさにあふれた、これまでにないすてきな場所。また来たいです」と笑顔を見せた。
 クロスゲート金沢は当初、六月末に開業予定だったが、コロナ禍で延期されていた。

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