福田、気合の一打&ダイブ! 8回先頭、懸命ヘッドスライディングで二塁打に…決勝点へとつながった

2020年8月2日 06時00分

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8回裏無死、左翼線二塁打を放ち、ヘッドスライディングする福田

8回裏無死、左翼線二塁打を放ち、ヘッドスライディングする福田

  • 8回裏無死、左翼線二塁打を放ち、ヘッドスライディングする福田

◇1日 中日3-1ヤクルト(ナゴヤドーム)


 気合の一打、気合のダイブだった。決勝打を放ったのは大島だが、呼び込んだのは福田。同点の8回、先頭で打席に立つと、初球の真ん中低めフォークを捉え左翼線に運ぶ。「打ってからは全力で走りました」。懸命に走って、最後は二塁にヘッドスライディング。スタンドはもちろん、一塁側ベンチも沸いた。
 代走・遠藤が送られ、お役御免。ベンチに戻って来た背番号55を、笑顔の選手たちが迎える。熱いハートは、続いて打席に立った選手たちが受け継ぎ、代打・武田の送りバント、大島の決勝打へとつながっていった。
 福田の一打と走塁。与田監督も「代走を出してベンチに帰って来たとき、ベンチの盛り上がり方、そういうことを含めてホントに選手個々の気持ちがよく表れた試合だった」とナインの必死さの象徴としてたたえた。
 福田自身が必死だった。打撃の調子が上がらず、この日は打順8番で最初の2打席は凡退。8回は積極的に行くと決めていた。「前のイニングが終わった時からどう攻めるか決めていた。狙い球もそうだが、初球から積極的に行こうと思っていた。それができて良かった」。思い切りが大きな二塁打となった。
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