FC東京“梅雨明け”ならず…先手取られ3失点、5試合ぶり黒星で6位後退 渡辺「意識変えないと」

2020年8月2日 00時14分

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鳥栖に敗れ肩を落とすFC東京イレブン

鳥栖に敗れ肩を落とすFC東京イレブン

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◇1日 J1第8節 FC東京2-3鳥栖(味の素スタジアム)


 東京は梅雨明けとなったが、青赤軍団の足踏みは続いた。2試合連続引き分けからの黒星。今季ここまで2得点だった鳥栖にまさかの3失点を許し、今季初勝利まで献上してしまった。
 長谷川監督が「悪すぎた」と嘆息した前半は、本来のアグレッシブな守備や、集中力を欠くプレーが続いた。すると、前半30分に3試合連続で先制点を許してしまう。東京も、その9分後に、レアンドロが自ら獲得した直接FKをエリア外から突き刺し、すぐさま同点に追いついた。
 だが、ここから勢いづくことができず、逆に前半43分、後半11分と失点を重ねてしまった。この日、キャプテンマークを巻いた渡辺は「前半は後ろから見ていても、スピード感がなかった。そこを自分が変えないといけないのに」と言い、首を横に振った。
 交代選手が入った試合終盤にオウンゴールで1点を返したが、反撃もそこまで。5試合ぶりの黒星を喫し、6位に後退した。渡辺はさらに険しい顔つきで、「自分たちの実力不足。これから意識も変えないといけない。自分たちは強くない。意識のところから直していかないといけない」と語り、再浮上に向けて強い危機感を口にした。
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