名古屋、最多109人 クラスター5つに

2020年8月2日 05時00分 (8月2日 05時01分更新) 会員限定
 愛知県が一日発表した新型コロナウイルスの新規感染者百八十一人の居住地は、県内三十二市町と岐阜県内だった。内訳は、過去最多だった名古屋市の百九人のほか、豊田市が十三人、小牧、東海両市が五人、岡崎、一宮両市が四人、春日井市と美浜町が三人。残りの市町は二人以下だった。
 名古屋市は三日連続で百人を超えた。同市中区栄のホストクラブで発生したクラスター(感染者集団)では、既に感染が判明した男性従業員の家族二人の感染も分かり、関連の感染者は計二十九人に。新たに飲食店の従業員ら二十人のクラスターが判明し、市内のクラスターは五つとなった。
 同市の市立小学校の空き教室で実施するトワイライトスクールで、十歳未満の女児が感染。市は十一日までスクールの利用を休止する。市内の私立保育園に勤務する二十代の女性職員も感染し、市は十一日まで園を臨時休園する。
 既に感染が判明している刈谷市の五十代女性と二十代男性の親子の関連で、同市の二十代男性が感染した。この親子に食事会などで接触していた感染者は計九人となり、親子を含めた関係者は十一人。県は今後の広がりを見ながら新たなクラスターとして認定するか検討する。
 症状別では、...

中日新聞読者の方は、無料の会員登録で、この記事の続きが読めます。

※中日新聞読者には、中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の定期読者が含まれます。

関連キーワード

PR情報