Not Go To 県外 愛知の観光地、「県またぎ」避ける

2020年8月2日 05時00分 (8月2日 05時01分更新) 会員限定
間隔を空けてテントを張り、キャンプを楽しむ人たち=1日午前、愛知県犬山市の桃太郎公園栗栖園地で

間隔を空けてテントを張り、キャンプを楽しむ人たち=1日午前、愛知県犬山市の桃太郎公園栗栖園地で

  • 間隔を空けてテントを張り、キャンプを楽しむ人たち=1日午前、愛知県犬山市の桃太郎公園栗栖園地で
 東海地方で梅雨明けが発表され、夏の行楽シーズン本番を迎えた一日、新型コロナウイルスの感染が再拡大している名古屋市や愛知県内の観光地は、「県またぎ」を避ける地元客が目立った。隣接県では「名古屋由来」などと呼ばれる感染リスクへの警戒感が高まり、愛知など県外客の入店を断る店舗も。空はスッキリした夏空が広がったが、行楽客も受け入れ側も、互いの安全を優先に我慢の時期が続く。
 名古屋市千種区の東山動植物園では、ゾウがじゃれあう姿を間近で見ようと、家族連れらが足を止めていた。来園者は例年より少なめだが、駐車場には名古屋など県内ナンバーが多く止まっていた。
 家族三人で訪れた名古屋市天白区の公務員米山伸浩さん(41)は「本当は岐阜県の板取川で水遊びをしたかったが、名古屋から行くと嫌がられるから」と、遠出を自粛した。
 名古屋市の住民には、県内の近場の屋外スポットも人気だ。木曽川の河川敷にある愛知県犬山市の「桃太郎公園 栗栖園地」でキャンプをしていた名古屋市天白区の会社員男性(40)は「県外は抵抗があった。屋外なら大丈夫だと思った」と語った。同市中川区の会社...

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