桐生祥秀が今季初戦V 10カ月ぶり実戦、「一本一本集中した先に東京がある」

2020年8月1日 19時33分

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今季初戦を走った桐生祥秀(アミューズ提供)

今季初戦を走った桐生祥秀(アミューズ提供)

  • 今季初戦を走った桐生祥秀(アミューズ提供)
 陸上男子短距離の桐生祥秀(24)=日本生命=が今季初戦として山梨県富士吉田市の富士北麓公園陸上競技場で行われた北麓スプリント男子100メートルに出場、追い風1・1メートルだった予選を10秒12で走り、同1・4メートルで行われた決勝は10秒04で1位だった。
 昨秋の世界選手権以来、実に約10カ月ぶりの実戦を走った桐生は「今回はレース勘を戻すために走った。久々に走れてよかった。予選の前は緊張したが、決勝の前は集中していた」と振り返った。一方で10秒04という記録にも「まだトップスピードを上げていきたいので、課題が見つかったレースだった。(10秒)0台は何回も出しているのであまり求めていない。きょうは自己ベストを出す気だった」と視線はさらに上を見据えた。
 1年後のこの日は東京五輪男子100メートル決勝の日。「一本一本集中した先に東京があると思う」と気を引き締めた。
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