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新しいメニューで待っています 美杉リゾートが再開

2020年8月1日 05時00分 (8月1日 11時54分更新)
森の中をイメージしてリニューアルしたレストラン=津市美杉町八知の美杉リゾートで

森の中をイメージしてリニューアルしたレストラン=津市美杉町八知の美杉リゾートで

 新型コロナウイルスの影響で四月から長期休業していた津市美杉町八知の美杉リゾートが、レストラン施設とメニューをリニューアルして七月十八日に再開した。副社長の中川穣さん(34)は「できる限りのことをしてきた。長期休業をプラスに変えられれば」と再起を誓う。 (本間貴子)
 創業一九五四年の美杉リゾートは七十六部屋とコテージ十六棟を備え、夏になると名古屋や大阪からのレジャー客でにぎわう。五、六月は閑散期にあたり、経費を抑えて従業員の雇用を守るため長期の休業を決めたという。
 レストランの改装では、森の中の屋台をイメージし、自然豊かな周囲の風景と調和する緑色と木目を基調にした。メニューも一から作り直し、美杉のジビエやアマゴ、こんにゃくなど地元色を前面に押し出した。目の前ですしやステーキを調理して目で見て楽しめるようにしつつ、小鉢での提供を増やして客がトングに触れる機会を減らし、感染対策に努めた。
 従業員が手伝ってくれたおかげで、改装費用を約千五百万円に抑えることができたという。中川さんは「今後の先行きが見通せない中で大きな賭けだったが、何もしなければつぶれてしまう。勝負の夏です」と話す。
 常連客か...

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