アニメ映画ポスターで回顧 豊橋で佐々木さん所蔵資料展

2020年8月1日 05時00分 (8月1日 11時39分更新) 会員限定
長年収集してきた映画資料に囲まれながら、映画の魅力を語る佐々木さん=豊橋市で

長年収集してきた映画資料に囲まれながら、映画の魅力を語る佐々木さん=豊橋市で

  • 長年収集してきた映画資料に囲まれながら、映画の魅力を語る佐々木さん=豊橋市で
  • アニメ映画にまつわる資料が展示された会場=豊橋市民文化会館で
 一九五〇年代から現代まで老若男女を魅了してきた日本や世界のアニメ映画を振り返る企画展「ポスターで綴(つづ)るアニメ映画の世界展」(豊橋文化振興財団主催)が三十一日、豊橋市民文化会館で始まった。ポスターを中心に八百点以上の資料がところ狭しと並べられ、関係者は「アニメ映画の世界観に浸ってほしい」と話す。十日まで、入場無料。 (酒井博章)
 ディズニーアニメ、スタジオジブリ作品、ドラえもんに名探偵コナン…。会場となった市民文化会館二階の壁には、その時々を彩ったアニメ映画のポスターがずらり。ポスターだけでも百九十点飾られた。この他、報道機関向けに配給会社が見どころを書いた「プレスシート」など貴重な資料も見られる。
 企画展のために資料を貸し出したのは、とよはしまちなかスロータウン映画祭実行委顧問を務める佐々木順一郎さん(68)だ。映画資料コレクターとしても知られ、ポスターをはじめおよそ半世紀かけて集めた資料は約三万五千点に上るという。
 佐々木さんが本格的に収集を始めたのは社会人になってから。時代は大量生産、大量消費の真っただ中。ポスターも公開が終わるやいなや、ごみに変わった。「作り手の思いがポス...

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