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2020年8月1日 05時00分 (8月1日 10時49分更新)
 ◆徳沢愛子さん詩集「咲(わろ)うていくまいか」が中日詩賞奨励賞 中部地方の詩人でつくる中日詩人会が主催の第60回中日詩賞奨励賞に、徳沢愛子さん(金沢市)の第12詩集「徳沢愛子金沢方言詩集Ⅱ 咲うていくまいか」(能登印刷出版部)が選ばれた。
 徳沢さんは、詩と詩論「笛」同人。30年近くにわたり金沢弁を駆使した方言詩を書き続けてきた。標準語ではとらえきれない細やかな心情、事象を方言で豊かに表現したことが評価された。「新・北陸現代詩人シリーズ」の1冊。123ページ。1800円(税別)。
 大賞は作田教子さん(長野県上田市)の「胞衣(えな)」(思潮社)。奨励賞には徳沢さんのほか太田葉子さん(岐阜県大垣市)の「そして声が。」(砂子屋書房)が選ばれた。
 ◆シネモンド(金沢市)で「子どもたちをよろしく」「ちむぐりさ」舞台あいさつ 2、3の両日、劇映画「子どもたちをよろしく」を企画した元文部科学省官僚の寺脇研さんが登壇。いずれも午後0時45分からの上映後。
 8日は、沖縄のフリースクールで学び本紙でコラムを連載した石川県珠洲市出身の坂本菜の花さんの見た沖縄を描いたドキュメンタリー映画「ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記」の平良いずみ監督があいさつ。午前10時20分からの上映後。
 いずれも電話で予約を受け付ける(問)シネモンド076(220)5007
 ◆空族(くぞく)がほとり座(富山市)で舞台あいさつ 東日本大震災後の仏教の意義、信仰とは何かをフィクションとドキュメンタリーの枠を超えて描く映画「典座−TENZO−」の上映に合わせ、映像集団「空族」の富田克也監督と脚本の相沢虎之助さんが、15日午後1時半からの上映後、16日午前10時からの上映後に舞台あいさつする。
 16日午後1時からは大麻を合法化したウルグアイを巡る疑似ドキュメンタリー映画「ハッパGoGo大統領極秘指令」の上映後に空族の2人のトークがある。
 (問)ほとり座076(422)0821

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