松山英樹は33位後退 首位と10打差に ショットにキレなし…池ポチャ2発に表情さえず
2020年8月1日 10時41分
◇31日 世界選手権シリーズ・セントジュード招待第2日(米テネシー州メンフィス、TPCサウスウインド)
松山英樹(28)=レクサス=は3バーディー、4ボギーの71と落とし、通算1アンダーで首位から10打差の33位に後退した。65で回ったブレンダン・トッド(米国)が通算11アンダーでトップ。
松山はパッティングで打ち切れないシーンが目立った。ショットも14番パー3で池に落とすなど切れがなく、最終9番の第2打も再び池ぽちゃでボギーフィニッシュ。パーオン率は50%にとどまった。
プレー後は「ショットもパットもよくない。何かきっかけがあれば、よくなりそうな雰囲気はあるのだが」と表情もさえない。「トップ以外はあまり伸びていないので、そこを考えながら(3日目から)いいスコアで回りたい」と前向きに語った。
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