岐阜県、第2波非常事態宣言 国内最多1577人感染

2020年8月1日 05時00分 (8月1日 05時02分更新) 会員限定
「第2波非常事態」を宣言した岐阜県の古田肇知事=31日午後、同県庁で

「第2波非常事態」を宣言した岐阜県の古田肇知事=31日午後、同県庁で

  • 「第2波非常事態」を宣言した岐阜県の古田肇知事=31日午後、同県庁で
 国内では三十一日、千五百七十七人の新型コロナウイルス感染者が報告され、過去最多を更新した。岐阜県が独自の非常事態宣言を出すなど、対策強化を発表する自治体が相次いだ。
 岐阜県の古田肇知事は三十一日、新型コロナウイルス感染が県内で急拡大し、第二波が到来したとして、独自の「第二波非常事態」を宣言した。八月末までをめどに、愛知県や名古屋市での酒類を伴う飲食の回避を求めたほか、お盆時期の帰省を含め、県をまたぐ往来もできる限り慎重に判断するよう要請した。
 岐阜県の非常事態宣言は、第一波の四月十日の発令以来二度目。最初の非常事態宣言や国の緊急事態宣言と異なり、現時点で学校の一斉休校や店への休業要請などの措置は取らない。
 七月三十日時点で、県が独自に設けた五指標のうち「新規感染者数」(直近七日間で七人以上)が百三人、「感染経路不明者数」(同五人以上)が三十六人、「入院患者数」(六十人以上)が九十五人と三指標で上回っている。
 国の緊急事態宣言解除後の県内の感染者の六割が愛知由来か、その可能性があり、若者を中心に名古屋の繁華街で感染した事例が頻発。三十一日も新たに十九人の感染を発表し、名古屋市の店舗を起...

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