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【三重】感染100人に達する 直近8割は名古屋経路

2020年8月1日 05時00分 (8月1日 05時01分更新)
 新型コロナウイルスに感染した人が県内で百人に達した。三十一日には新たに十人の感染が分かり、七月の一カ月間だけで五十五人と「第二波」が広がっている。若い世代や名古屋市への訪問歴がある人の感染が目立っており、県は、名古屋の繁華街への往来を控えるよう呼び掛け、警戒を強めている。 (熊崎未奈)
 七月の感染者数五十五人は、四月末まで三カ月間の四十五人を大きく上回る。十代、二十代の感染が急増し、七月の62%を占めた。市町別では四日市市、桑名市が多いが、感染者が出ていなかった御浜町、紀北町などにも広がり、県内全域で感染が確認されている。
 七月中はクラスター(感染者の集団)は確認されていないが、名古屋市を訪問した友人同士や訪問歴のある人の家族内で広がったケースが目立った。
 県によると、二十五〜三十日に確認された感染者のうち、名古屋市の飲食店を訪問した人やその接触者など、名古屋経路とみられる感染者は80%に上る。
 県は八月には学校などの夏休みで名古屋市を訪れる人が増えるとみて、注意喚起を強化。複数のクラスターが確認されている名古屋市中心部の繁華街への往来については、盆休みが終わる八月十六日ごろまでは控...

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