「どんな形でもイベントを実現させる…」山本寛斎さんの思いと共に…「日本元気プロジェクト」はこれからも継続

2020年7月31日 22時38分

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日本元気プロジェクト2020の実行委員長だった山本寛斎さん

日本元気プロジェクト2020の実行委員長だった山本寛斎さん

  • 日本元気プロジェクト2020の実行委員長だった山本寛斎さん
 21日に亡くなったファッションデザイナーの山本寛斎さんプロデュースによる「日本元気プロジェクト2020スーパーエネルギー!!」が31日、無料配信された。
 冒頭で、娘で女優の山本未來(45)が「本来であれば山本寛斎が元気いっぱいにごあいさつをするはずでした。父からは『これからの自分の仕事は、未来を担う方々の気持ちに寄り添い、もっと行け、もっと行けと叫び、応援し続けることだ』と熱い気持ちを聞いております。今からご覧頂く映像は、まさに父の熱い熱い思いがこもっています。未来の才能を応援して頂けたらと思います」とあいさつする映像が流れた。
 世界各国で国際交流イベントを手掛けた山本さんが、ファッションを軸に「世界の人々が夢を持ち、その実現に向かって挑戦することで元気になってほしい」と企画し、今年で6回目。今年は6月に開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響で初のオンライン配信となった。
 山本さんは病床から「どんな形でもイベントを実現させるぞ」と指示を送ったという。歌舞伎俳優の三代目市川右團次(56)が山本さんのデビュー作「凧(たこ)絵」をまとい、歌舞伎とファッションの融合を表現。比叡山延暦寺の協力を得て、光の演出も行った。
 最終盤には過去の同プロジェクトで叫ぶ山本さんの姿も映し出された。最後に実行委員会から「山本寛斎の生涯の活動である『日本元気プロジェクト』、その熱き思いを引き継ぎ、これからも活動を継続してまいります」とのメッセージが記された。

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