ナシ「幸水」の出荷始まる JAとぴあ浜松

2020年8月1日 05時00分 (8月1日 05時03分更新)
収穫された幸水の外観を確認する女性従業員ら=浜松市浜北区で

収穫された幸水の外観を確認する女性従業員ら=浜松市浜北区で

  • 収穫された幸水の外観を確認する女性従業員ら=浜松市浜北区で
 みずみずしい果肉とシャキシャキした食感が特徴のナシ「幸水」の出荷が三十一日、浜松市浜北区のJAとぴあ浜松・柿梨選果場で始まった。長雨と日照不足の影響で、やや小ぶりだが、農家の努力でおいしいナシが収穫できたという。
 浜北を中心に、北、西の各区で露地栽培をしている生産者二十人が八ヘクタールに作付けしている。今季は百八十トンの収穫を見込み、例年より少なめとなりそうだ。
 初日は約三トンが選果場に持ち込まれた。女性従業員らが形状や傷などの外観を確認した後、光センサーで糖度や熟成度を計測して箱詰めされた。担当者は「平均糖度はやや低いが、これからの天候で甘さが乗ってくる」と話す。
 収穫ピークは八月中旬まで。浜松中央市場を通じて市内スーパーなどで販売される。同選果場では幸水の次に「豊水」、九月に入ると「秋月」の出荷が始まる。 (伊藤一樹)

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