愛知で193人感染、最多更新 新型コロナ、名古屋は102人

2020年7月31日 16時34分 (7月31日 23時41分更新)
 31日の集計で過去最多となる193人の新型コロナウイルス新規感染が判明した愛知県。感染者の居住地は30市町にまたがった。大半が軽症か無症状で、30代以下が68・9%を占めた。
 名古屋市では、中区の繁華街で発生している4つのクラスターのうち、カラオケバー、会員制クラブ、ホストクラブの関連で計9人の感染を新たに確認。さらに、別の飲食店で従業員ら男女10人以上の感染も判明し、新たなクラスターとなる可能性もある。
 市立保育所に通う男児と私立保育施設の30代女性職員も感染。市は31日から、市立保育所を8月10日まで、私立保育施設を同11日まで休園とする。
 刈谷、安城、知多の3市では既に感染が判明している刈谷市の50代女性と20代男性の親子と接触した20~60代の計8人が感染。食事会などで接触があり、県の担当者はクラスターに近い状態とみている。
 市町別では、一宮市で13人、刈谷市で12人、豊田市で8人、岡崎、春日井両市で6人が感染した。
 県内では、7月1~30日の感染者1084人のうち、55・2%の598人の感染経路が不明。一方で知人、同僚、家族の間での感染拡大も多数確認されている。

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