郡上北高と四日市大が共同講義

2020年7月31日 05時00分 (7月31日 12時23分更新) 会員限定
郡上市の魅力を発信する事業について説明する生徒たち=郡上北高で

郡上市の魅力を発信する事業について説明する生徒たち=郡上北高で

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 郡上市白鳥町の郡上北高校で三十日、二年生三十四人と四日市大(三重県四日市市)の二年生十七人による共同講義があり、それぞれが地域の魅力発信について意見交換した。
 郡上北高が進める課題探求型学習の一環で、四日市大総合政策学部の小林慶太郎教授のゼミと連携。六月からインターネットを通したオンライン講義を二回行い、地域の課題などについて学んできた。
 この日は講義の締めくくりとして、双方が地域の魅力を発信する具体的な方法を提案。郡上と四日市の観光資源や特徴に触れながら、グループごとに内容を説明した。
 郡上北高側は奥美濃カレー、アユ料理といった地域グルメのPR強化やタクシーツアーの企画、観光施設と商店街で使えるICカードの導入などを挙げた。タクシーツアーを発案した生徒たちは郡上の公共交通の便が悪いことから、観光地を効率的に回れるツアーが観光振興につながると強調していた。
 四日市大側からは、四日市コンビナートの工場の夜景を楽しむクルーズや観光プランの提案があった。学生たちは生徒の提案について「新しい視点もあり、聞いていて郡上に行きたくなった」と評価していた。(中山道雄)

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