岡崎空襲を展示で振り返る 市図書館交流プラザ

2020年7月31日 05時00分 (7月31日 12時19分更新) 会員限定
戦時中の白黒写真や体験画などが並ぶ企画展=岡崎市図書館交流プラザ・りぶらで

戦時中の白黒写真や体験画などが並ぶ企画展=岡崎市図書館交流プラザ・りぶらで

  • 戦時中の白黒写真や体験画などが並ぶ企画展=岡崎市図書館交流プラザ・りぶらで
 太平洋戦争の終結から七十五年を迎え、岡崎市内の戦災を伝える「岡崎空襲と戦争 りぶら展」が市図書館交流プラザ・りぶらで開かれている。八月四日まで。
 市民でつくる「岡崎空襲を記録する会」が中心となって企画。会によると、岡崎空襲は一九四五(昭和二十)年七月十九、二十日に起きた。米軍のB29爆撃機が飛来し、市中心部の三分の一が焼失。死者二百七十九人を出した。
 展示では、不発で回収された焼夷(しょうい)弾や焼け野原の白黒写真、戦時中の市民の暮らしぶりを紹介するパネルなどが並ぶ。体験者が空襲時の風景を表現した絵には、矢作川堤防に避難する様子などが描かれている。
 会の杉田隆志代表(65)は「若い人たちに、文章だけではなく目に見える形で戦争の実態をつかんでほしい」と話す。
 四日午前十時からは同所で、戦争体験者など三人による語る会が開かれる。新型コロナウイルス感染防止のため、先着七十人。入場無料。(問)杉田さん=0564(47)2821 (土屋あいり)
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