錦三や学童は、感染100人超の名古屋緊迫

2020年7月31日 05時00分 (7月31日 05時02分更新) 会員限定
マスク姿で行き交う人たち。名古屋市内の新型コロナウイルス新規感染者が初めて100人を超えた=30日午後、名古屋・名駅で

マスク姿で行き交う人たち。名古屋市内の新型コロナウイルス新規感染者が初めて100人を超えた=30日午後、名古屋・名駅で

  • マスク姿で行き交う人たち。名古屋市内の新型コロナウイルス新規感染者が初めて100人を超えた=30日午後、名古屋・名駅で
 新型コロナウイルスの感染者が全国で増え続ける中、名古屋市の新規感染者が三十日、初めて百人を超えた。日ごとに高まる感染のリスクに市民は神経をとがらせ、緊急事態宣言や休業要請よりも強い対策を求める声もある。酔客がまばらになった夜の街では、人目を気にしながら居酒屋に向かう人の姿もあった。
 家路を急ぐ人が行き交う夕方の名古屋駅。愛知県安城市の自宅に帰る途中の会社員千上(ちがみ)俊直さん(39)は「率直に言って怖い。電車や駅構内の人混みが不安」と打ち明けた。六月中旬までは在宅勤務だったが今は通勤に電車を使っている。自分自身も感染には気を付けているが、国や自治体に「(感染防止の)お願いではなく、強制力のある対応をしてほしい」と求めた。
 名古屋市中川区のパート杉浦博美さん(49)は「どうやってコロナと共存するか考えないと」。毎日検温するなど対策を徹底しており、「個人が自分の身を守ることが大事」と話した。
 同じころ、名古屋市東区の第三矢田学童保育クラブでは、二十人ほどの児童がマスク姿で過ごしていた。小学一年生の息子を迎えに来た四十代の女性会社員は「名古屋は第一波の際、東京や大阪に比べて感染者が少なか...

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