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代打嶺井がズバリ!ラミレス監督采配さえ渡り勝率5割&3位に復帰…阪神3連戦へ「この勢いを持って行く」

2020年7月30日 23時25分

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巨人―DeNA 7回表2死一、二塁、代打嶺井が左前に同点打を放つ。捕手大城

巨人―DeNA 7回表2死一、二塁、代打嶺井が左前に同点打を放つ。捕手大城

  • 巨人―DeNA 7回表2死一、二塁、代打嶺井が左前に同点打を放つ。捕手大城
  • 7回表2死一、二塁、倉本の勝ち越し打で生還した二走宮崎(51)を迎えるDeNA・ラミレス監督(右から2人目)ら

◇30日 巨人2―4DeNA(東京ドーム)


 DeNAはアレックス・ラミレス監督(45)のタクトがさえ渡った。勝率5割&3位に復帰。7回は代打・嶺井が同点打を放ち、スタメンは4試合ぶり6度目の倉本が決勝打。中継ぎ強化のためオースティンをベンチから外し、執念の継投で巨人に連勝だ。
 「初戦を落とした後、連勝できたのは大きい。7回は厳しいイニングだったが、石田が無失点に抑えた所がターニングポイントだった」
 試合が動いたのは6回だ。2死からパーラの三塁打、吉川尚の内野安打で先制され、一塁の判定はリプレーを仕掛けても覆らなかった。
 打線は7回2死までメルセデスに散発2安打。ただロペスが左前打、宮崎が四球でこの試合初めて得点圏に走者を置くと、指揮官が動いた。戸柱を下げ代打・嶺井。しかし、打席に立つのはスタメン出場した3日ヤクルト戦以来で今季9打席目、代打では無安打だった。
 「戸柱はメルセデスに合ってなかった。嶺井は最近練習で振れていて、何かしてくれるんじゃないかと思った」。ラミレス監督の采配に応え、嶺井が同点適時打が倉本のV打も呼び込んだ。脇役たちの奮闘した後は小刻みな継投。「巨人打線を抑えるのは簡単ではない。両外国人を入れて中継ぎ強化したい」。オースティンを外した采配もズバリだ。守護神から降格中の山崎が2死一、二塁と走者をためると、即エスコバーを投入。8回はパットンをつぎ込み、先頭・ウイーラーを内野安打で出すとすぐさま石田にチェンジ。「2イニングでその4人使ったのはプラン通り」。最後は前日から抑えに回した三嶋も2セーブ目を挙げた。
 31日からは敵地に乗り込み、同率の阪神との3連戦。「この勢いを持って行って勝つ」。ラミレス監督が言葉にグッと力を込めた。

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