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期末テスト中の東大志望右腕が快投!“都立の星”を撃破した城北高・中村陽紀「最高にうれしいです」

2020年7月30日 23時06分

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小山台戦で6イニングを無失点に抑えた城北の東大志望右腕、中村陽紀投手

小山台戦で6イニングを無失点に抑えた城北の東大志望右腕、中村陽紀投手

◇30日 夏季東西東京都高校野球大会 城北2―1小山台(大田スタジアム)


 夏季東西東京都高校野球は30日、大田スタジアムで行われ、東東京の城北が東大志望右腕、中村陽紀投手(3年)の快投で、2年連続準優勝の都立の星、小山台を2―1で破って3回戦に進出した。4回から救援で登板し、強気の直球勝負で6イニングを3安打2四球、7奪三振、無失点に抑えたエースは「絶対に倒したいとは思っていましたが、まさか勝てるとは…。最高にうれしいです」と喜んだ。
 1点ビハインドの4回に右翼の守備から登板した。小山台の4番で巨漢主将の上江洲(うえず)は小学校時代のチームメート。「相手は優勝候補、打席から(目で)あおられたので負けたくなかった」。6回先頭、内角高めの直球で空振り三振に仕留め、これを含めて5連続三振もマークし、ワンチャンスで奪ったリードを守り切った。
 学校は期末テスト中。31日の最終日に備えて勉強し、1日は二松学舎大付戦。勝てば、東大の投手として神宮マウンドにも立った有坂を擁した2013年秋以来の東京ベスト16入り。「また強敵ですが、僕らは失うものはないので、ひたすらやるだけです」。秀才右腕は無欲で臨むことを強調、必勝を期した。

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