可児のジムでクラスターか 岐阜県の感染17人、岐阜高校の生徒も

2020年7月31日 05時00分 (7月31日 05時01分更新) 会員限定
 県と岐阜市は三十日、十代〜五十代の男女十七人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は計三百十二人になった。 (浜崎陽介)
 感染者の内訳は、美濃加茂市が四人、北方町が三人、可児市、多治見市が各二人、岐阜市、海津市、瑞穂市、羽島市、笠松町、輪之内町が各一人。輪之内町での感染は初めて。重症者はいない。
 このうち、笠松町の十代男性は岐阜高校(岐阜市)の生徒。同校での感染は初めて。県教委などによると、男子生徒と同じクラスや同じ部活に所属する生徒ら数十人の検査を予定している。同校は三十一日を休校とした。
 美濃加茂、可児両市の六人は、三重県四日市市の感染者の接触者として検査を受けた。この感染者と、二十九日に判明した関、可児両市の女性二人を含めた計九人が可児市内のスポーツジム利用者らで、県はクラスター(感染者集団)の可能性が高いとみて調べている。以前にクラスターが発生したのとは別のスポーツクラブという。
 一方、海津市内の飲食店を営む夫婦や利用した客とその家族ら九人の感染が判明したケースについて、利用者の家族に夫婦より発症が早い陽性者がいることから、県の担当者は「店の外から持ち込...

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