三重県、濃厚接触者の調査に注力 鈴鹿の女性は経路不明

2020年7月31日 05時00分 (7月31日 05時01分更新) 会員限定
 県は三十日、新たに鈴鹿市の三十代女性会社員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内での感染確認は九十人となり、うち七月に入って四十五人と半数を占める急増ぶり。県が濃厚接触者などへの調査を進めている。 (斎藤雄介)
 鈴鹿市の女性は十八日にのどの痛みやせきなどの症状が出て、二十四日には四〇度の発熱があった。その後もせきや三七度台の熱が続き、PCR検査で二十九日に陽性となった。同居の家族は検査の結果、陰性だった。女性は二十日と二十二日には出勤しており、県は職場で接触があった人も調べる。
 発症前に家族と名古屋市内を訪問しているが、屋外の施設で滞在も短時間だった。今のところ感染経路は分かっていないという。
 また、県は二十八日に感染が判明した桑名市の八十代女性について、県内のカラオケ教室に同席していた十三人に検査を行い、全員が陰性だったと発表。この女性も経路が分かっていない。県はクラスター(感染者集団)対策グループを桑名保健所に派遣しており、引き続き調べる。
 生徒五人の感染が確認されている菰野町の聖十字看護専門学校については、...

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