スポーツ弁当で健康サポート 御前崎振興プロジェクト

2020年7月31日 05時00分 (7月31日 05時01分更新) 会員限定
スポーツ弁当を試食する池新田高の運動部員ら=御前崎市内のホテルで

スポーツ弁当を試食する池新田高の運動部員ら=御前崎市内のホテルで

  • スポーツ弁当を試食する池新田高の運動部員ら=御前崎市内のホテルで
 御前崎市で合宿する運動部を総合的にサポートする官民の取り組み「御前崎スポーツ振興プロジェクト」が、小中高生の選手らを対象にした独自のスポーツ弁当を作り、市内のホテルで二十九日、関係者に披露した。新型コロナウイルスの影響で合宿誘致が苦戦する中、栄養バランスに優れた食事を用意して御前崎への来訪を呼び掛ける。八月から注文を受け付ける。 (河野貴子)
 市職員の管理栄養士で、日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士の河原崎裕香さんが監修。カルシウムと鉄分、タンパク質のほか、疲労回復や持久力向上に効果的な糖質をバランス良くとれる献立を考えた。
 サケご飯、豚肉のしょうが焼き、鶏肉の竜田揚げ、根菜サラダなどを入れた九品目の「バランス栄養補給弁当」を基本に、スタミナ弁当と体づくり弁当の三種類を作った。
 試食した池新田高校のサッカー部三年、細田智矢さんは「見た目も良くて健康的。とてもおいしかった」、陸上部二年の篠崎充侑(みゆ)さんは「疲れた時も食べやすくて元気が出る」と話した。
 一食当たりの熱量は千〜千二百キロカロリーほどで、価格は五百〜八百円。市内複数の飲食店がレシピを基に生産できる仕組みを考えている。
 ス...

中日新聞読者の方は、無料の会員登録で、この記事の続きが読めます。

※中日新聞読者には、中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の定期読者が含まれます。

関連キーワード

PR情報