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「世界が平和でないと開催できない」28歳山県亮太が明かした五輪延期への思い「後悔のない1年に」

2020年7月29日 14時13分

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オンライン会見に応じる山県亮太

オンライン会見に応じる山県亮太

 陸上男子短距離の山県亮太(28)=セイコー=が27日、オンラインで取材に応じ、新型コロナウイルス感染拡大で1年延期となった東京五輪について「練習を積んできたので、初めは多少なりとも気持ちの落ち込みはあったが、世界が平和でないと五輪は開催できないので、仕方ないかなと思っている」と心境を明かした。
 今季一番のピークを10月予定の日本選手権に置き、現在スタートダッシュから35メートル付近まで前傾姿勢を維持して中間地点での加速につなげる走りに取り組んでいるという。同選手権は東京五輪参加資格の対象期間外の大会だが、「新しい技術の変化、成長という意味で練習の方針が正しいか確かめる場として、納得できる手応えが得られれば(五輪参加標準の)10秒05も必然的についてくると思う」と意義づけを語った。
 昨年11月に右足首の靱帯(じんたい)を痛めたが、現在は完治。「けがから復帰した後の明るい未来を想像して頑張ればいい。後悔のない一年にしたい」と前向きに意気込んだ。

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