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「ジブリパーク」の建造物は“本物”を 総合プロデューサー宮崎吾朗さん

2020年7月29日 05時00分 (7月29日 12時21分更新)
「ジブリパーク」のデザイン画の前で写真に納まる宮崎吾朗総合プロデューサー=28日、名古屋・栄の愛知県美術館ギャラリーで

「ジブリパーク」のデザイン画の前で写真に納まる宮崎吾朗総合プロデューサー=28日、名古屋・栄の愛知県美術館ギャラリーで

 スタジオジブリ(東京)と愛知県が同県長久手市の愛・地球博記念公園に整備する「ジブリパーク」の総合プロデューサーで、アニメーション映画監督の宮崎吾朗さんが二十八日、名古屋市内で取材に応じ、二〇二二年秋の開業に向けたパークのイメージを「普通の人が思う機械仕掛けのアトラクションがあるテーマパークは、ジブリに向かない。もう少し本当の意味で公園に近い」と説明した。
※宮崎監督の動画とコメント詳報はこちらから
 この日、開業予定地であった起工式に出席した宮崎さんは、名古屋・栄の愛知県美術館ギャラリーで開催中の「ジブリの“大じゃない”博覧会」を訪れ、整備の展望を明らかにした。
 ジブリ作品の世界観を再現する同公園を「山あり、谷ありで五本の指を広げたような造り。谷を回り込むとシークエンス(場面)が変わる魅力的な場所」と表現。屋外の建造物は、自ら責任者として建築に携わり、資材や工法にこだわった同公園内の「サツキとメイの家」のような、“本物”を目指す方針を示した。
 屋内型の大規模施設「ジブリの大倉庫」エリアは、作り物らしさを感じさせる「いろんな物がごちゃまぜに放り込まれた場所になれば」とし、「小さな子どもが体...

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