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朝乃山、初黒星も心折れず「1敗したので気楽に、あとは白鵬関についていく」

2020年7月28日 21時36分

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御嶽海(右)が上手投げで朝乃山を破る

御嶽海(右)が上手投げで朝乃山を破る

◇28日 大相撲7月場所10日目(東京・両国国技館)

 新大関朝乃山(26)=高砂=は、関脇御嶽海の上手投げに屈して初黒星を喫した。
 左上手を立ち合いの一瞬で切られ、右も差し込めない。右四つを封じ込まれた朝乃山は、後退しながら右からのすくい投げに懸けたが、過去2勝4敗の難敵・御嶽海はびくともしなかった。左上手投げに屈して大関初黒星。転げ落ちた土俵下で、うなだれるしかなかった。
 「強引に行ったところがポイントというか反省点。緊張感はありましたし、お客さんの前で勝てなかったことは、非常に悔しいです」
 優勝争いで一歩後退したが、心は折れていない。リモート取材の今場所、敗れた力士の多くが無言で引き揚げるが、新大関はしっかりと終盤戦への思いを言葉にした。
 「1敗したので気楽に、あとは白鵬関についていく。体を生かして前に出る相撲を取るだけ」ときっぱり。一人横綱との直接対決を残す立場。自力での逆転Vへ勝ち続けるだけだ。

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