【三重】県外移動の自粛は6月解除 県が新指針、イベントも段階的に

2020年5月27日 02時01分 (5月27日 12時16分更新) 会員限定
 新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言の全面解除を受け、県は二十六日、対策本部会議を開き、新たな指針を示した。県境をまたぐ移動の自粛要請を六月以降、段階的に解除し、イベントの開催基準も緩和する。いずれも政府の基本的対処方針に沿う内容とした。取り組みは一つの節目を迎えたが、県は「今後も息の長い対策を」と県民に呼び掛けている。
 県境をまたぐ移動の自粛要請は五月末まで続ける。今回、宣言が解除された首都圏と北海道の五都道県については六月十八日まで不要不急の往来を控えるよう求めている。六月十九日以降は、移動の自粛要請をすべて解除する。
 他県でクラスター(感染者集団)が発生したナイトクラブなどの施設への利用自粛の要請は五月末まで続ける。
 イベントの開催については、参加人数と、参加人数を会場の定員で割った収容率の二つを基準とし、段階的に緩和する。六月十八日までは屋内で百人以下、屋外で二百人以下のイベントは可能とし、十九日からは千人以下、七月十日からは五千人以下のイベントが可能となる。屋内の場合は収容率を50%以内に抑えるよう求めている。

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