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思い思いの花 天井に「咲く」  あわらの松龍寺 

2020年7月28日 05時00分 (7月28日 09時29分更新)
花鳥風月を題材にした日本画で彩られた天井=27日、あわら市の松龍寺で(蓮覚寺宏絵撮影)

花鳥風月を題材にした日本画で彩られた天井=27日、あわら市の松龍寺で(蓮覚寺宏絵撮影)


 あわら市前谷の松龍寺の本堂に、花鳥風月を題材にした天井絵がお目見えした。天井にはめ込まれたボタンやアジサイ、ヒマワリ、ユリなどの絵が、コロナ禍を元気に乗り切っていこうと言わんばかりに花を咲かせている。
 天井絵は六十センチ四方の板に描かれた五十二点。住職の山本信証(しんしょう)さん(78)の依頼で、坂井市在住の日本画家、塩出周子さんが講師を務める日本画愛好家グループ「紫陽花(しようか)会」の会員ら四十八人と塩出さんが描いた。今月十四日に設置が完了し、一般にも公開している。
 山本さんは二十七日、「描かれた花にはいろいろな思いがあり、それぞれに美しさがある。絵を通して人と人のつながりができれば」と話していた。 (清兼千鶴)

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