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長渕剛、8月22日に初のオンラインライブ決定!360度巨大ビジョンにファン映し『おまえに歌うぞ!』

2020年7月28日 04時00分

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8月22日に自身初のオンラインライブを開催する長渕剛

8月22日に自身初のオンラインライブを開催する長渕剛

LINEの有料新サービスを利用

 ミュージシャンの長渕剛(63)が8月22日午後9時から、LINEの有料新サービス「LINE LIVE―VIEWING」で初のオンラインライブを開催することが決定した。自身を360度取り囲む巨大ビジョンには数百人のファンの姿が映し出され、リアルタイムでコミュニケーションしながら、その人たちへの応援歌となるリクエスト曲を披露するコーナーも。直接会えなくても、臨場感あふれる究極のライブ空間で今の日本に一番必要な、明日を生きる糧となる長渕の熱い魂を届ける。

5年前の富士山麓10万人ライブと同日同時間

 新事業を大成功に導くべく、LINE側は熱烈ラブコールを送る長渕に粋な計らいをした。8月22日午後9時は、5年前の「10万人オールナイト・ライヴ2015 in 富士山麓」がスタートしたのと同日同時間。自身初のオンラインライブで長渕が新たな歴史を刻む。
 タイトルは「ALLE(エール)JAPAN」。ALLEは「ALL」と「YELL」を掛け合わせた造語で、応援メッセージと、歌とともに日本全国で頑張ろうという願いを込めてLINEの若い世代のスタッフと一緒に考案した。
 「若い世代の連中と一緒になって、新しい時代を作っていく。自分らが知り得た情報や経験則を彼らに惜しげもなく導入して新しいことをやるのが一番楽しいですよね。どうでも料理してくれという気持ちで彼らと握手しました」
 新型コロナウイルス感染拡大により、今までと同様のライブ開催は不可能になってしまった。

ファンとコミュニケーション…歌でエール送る

 「共鳴と共振がコンサートの根幹にある。特に長渕剛のコンサートは一緒に大声で歌う。それがLINEの中でどう表現できるかっていうことなんですね」
 そこで、自身を360度囲む大型モニターで、センターステージさながらの雰囲気を演出。そこに映し出される数百人と一緒に思いっきりこぶしを上げて歌う。そして、オンラインならではの試みとして直接コミュニーケーションをし、ファンが抱えるさまざまな苦難、悲しみや怒りに寄り添い、歌でエールを送る。
 「今までは不特定多数の何万人に『オーイ!』なんて言っていたけど、その中の一人をつかまえて『おまえに歌うぞ!』と。そういうキャッチボールがこのLINEではできる。最終的に日本中の人たちが、これを見て頑張ろうという気持ちになれば」
 キャリア42年を誇る長渕が、特に若い世代をターゲットに新旧織り交ぜて珠玉の名曲を披露。歌手のAI(38)とコラボした新曲「しゃくなげ色の空」も歌唱予定だ。約1時間半のステージになりそうだが、オンラインライブのため制限時間はなく、盛り上がり次第では“延長”も?
 「僕は今まで自分から(延長すると)言ったことないんだよ。やつら(ファン)が言うから、コンサート4時間もやって…。何年かお金を払い続けましたよ。製作費以外に会場の延長料金を。今回は延びたら、LINEと折半します(笑)」

”放送コード”なしで政治や世界情勢など一緒に考え、発信

 また、“放送コード”もないことから、政治や世界情勢、コロナを含む社会問題などをファンと一緒に考え、歌でメッセージを発信する場にもしたいという。
 「『JAPAN、どこへ行く?』とか、『国会議事堂にしょんべん引っかける』とか歌って、NHK追放とかいろいろ言われた。その時代をけん引したとは言わないけど、何かを感じて僕らの時代の連中はこぶしを上げてそれぞれの仕事の中に生かしたはずなのに、(世の中は)変わっていない。そこがくやしいわけ。死んでも死にきれない。だから、これ(今回のライブ)でやろうねと。やっつけようぜ!と」
 若い世代のゲストも登場予定で、過去の衝撃エピソードから話題になったパフォーマンスの裏話まで、全ての言葉を生配信で届ける。チケット(視聴権)は8月3日から販売予定。

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