安全な公演へ抗菌作業 アクトシティ大ホール

2020年7月28日 05時00分 (7月28日 12時38分更新)
席や床の除菌、抗菌をする作業員=浜松市中区のアクトシティ浜松大ホールで

席や床の除菌、抗菌をする作業員=浜松市中区のアクトシティ浜松大ホールで

  • 席や床の除菌、抗菌をする作業員=浜松市中区のアクトシティ浜松大ホールで
 浜松市文化振興財団は二十七日、中区のアクトシティ浜松大ホールの席や床を除菌、抗菌する作業をした。今後の公演活動に向けて、新型コロナウイルスの感染予防を図る。今月中に、市内四施設のホールに同様の加工を施す。 (大城愛)
 除菌・抗菌剤には、新型コロナに有効だとして経済産業省が示した界面活性剤の一つを主成分とする液を使用。作業員が、椅子や床、壁に専用のスプレーで噴霧していった。約二千三百席に八時間ほどかけた。ホールの主な材質である木や布には、長期的な効果が期待できるという。
 アクトシティでは、アルコールや次亜塩素酸水を使った消毒、来場人数の縮小や検温の実施により、安全な公演の開催を目指す。中ホールのほか、クリエート浜松(中区)、天竜壬生ホール(天竜区)、浜北文化センター(浜北区)でも順次、作業をする。
 担当者は「こういう時期だからこそ運営方法を見直し、今できることを積極的に取り入れていきたい」と話した。
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