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新調屋台、出番待ち 浜松・六所神社

2020年7月28日 05時00分 (7月28日 05時03分更新)
内覧会でお披露目された新しい屋台=浜松市東区中野町で

内覧会でお披露目された新しい屋台=浜松市東区中野町で

 浜松市東区中野町にある六所神社の氏子や町民の寄付でできた新しい屋台の内覧会が二十六日、同町の自治会館近くで開かれた。
 同町では、六十五年以上前にほかの町から譲り受けた屋台二台を昨年から今年にかけて処分したため、寄付を集めて袋井市の宮大工に依頼し、昨年に続いて新しい屋台を造った。
 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、八月に予定していた子どもたちによる新造屋台の引き回しは中止になった。感染の状況が落ち着けば、十月中にも引き回しを行う。
 屋台は天竜産のヒノキとケヤキを使い、風神や雷神、竜の彫刻を施す豪勢な造り。内覧会では、集まった約二十人の町民が感心した様子で屋台を見上げていた。
 発起人の富田勇さん(76)は「子どもたちが参加しての引き回しが中止になったのは残念。早く新しい屋台を子どもたちが元気に引き回す姿を見たい」と話していた。 (佐藤裕介)

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