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リバプール南野はプレミア無得点で今季終了 クロップ監督擁護「3年も一緒にプレーしている前線に割って入るには時間が

2020年7月27日 11時55分

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ニューカッスル戦に先発出場した南野拓実(AP)

ニューカッスル戦に先発出場した南野拓実(AP)

 イングランド・プレミアリーグは26日、最終戦の10試合を行い、既に優勝を決めていたFW南野拓実(25)のリバプールは、敵地でFW武藤嘉紀(28)のニューカッスルに3ー1で逆転勝利。クラブ史上最高の勝ち点99(32勝3分け3敗)で今季を終えた。南野は移籍後2度目となる先発出場で、決定的なシュートを放つなど活躍したがノーゴールで後半19分に途中交代。移籍後は10戦出場で無得点に終わった。武藤はベンチ入りしたが出場機会はなかった。
 試合後、クロップ監督は移籍後無得点に終わった南野について「まったく失望はしていない。すべてがそろったこのチームにシーズン途中から入っていくのは大変なこと。とくに3年も一緒にプレーしている前線のなかに割って入るには時間がかかる。タキ(南野)には時間が必要だ」と擁護した。
 さらにその能力をこう評価した。「今日はよかった。前線とMFの間で、まさに私たちが求めていたプレーをやってくれた。カウンタープレスのとき、バランスを整えてくれたし、2度も絶好の得点機を作った。たくさんいい場面があった」。名将はチームにフィットする時間を強調するとともに、南野の来季のさらなる飛躍を期待。「タキはいまハッピーだし、完璧なマインドセットをしている。彼は大きな野望を持っているし、もっとプレーしたいと願っている。でもこのチームで活躍するには、誰だって時間がかかる」と続けた。
 リバプールはすでに欧州チャンピオンズリーグを敗退しており、これで今季は終了。短い休暇にあと、8月上旬に始動し、同30日のコミュニティーシールド、9月12日の来季プレミアリーグの開幕に向け、調整を行う。

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