杏和高で出前講座

2020年7月24日 05時00分 (7月27日 18時48分更新)

生徒たちに新聞の読み方を説明する伊藤さん=愛知県稲沢市祖父江町二俣の杏和高で

 日本新聞協会が主催する「いっしょに読もう!新聞コンクール」に向けた出前講座が十六日、愛知県稲沢市祖父江町二俣の杏和高校であり、一年生約二百四十人が新聞の読み方などを学んだ。
 中日新聞社NIE事務局の伊藤彰敏さん(62)が講師を務め、「新聞から考え、話し合うために大切なこと」と題して講演。新聞を読む意義や記事の価値判断の仕方などを説明した。その後、過去のコンクールの最優秀作品を例に「多様な見方や考え方ができる記事を選び、意見をまとめてほしい」と助言した。
 生徒からは「読みやすい分野やテーマは何か」などの質問があった。受講した北井健翔さん(15)は「見出しだけでなくリード文の重要性が分かった。いろいろな人に意見を聞いてまとめたい」と話した。
 コンクールは、小中高と高等専門学校の児童、生徒が対象。興味を持った新聞記事を選び、感想や家族、友人と話し合って出てきた意見を専用用紙に書き込んで応募する。九月九日必着。 (牧野良実)
(7月24日付 中日新聞朝刊尾張版より)

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