FC東京、追いつかれドローも”新鮮力”が躍動!三田が2アシストにJ1初先発・内田も攻守で貢献

2020年7月26日 23時30分

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前半、攻め上がるFC東京・三田(左)

前半、攻め上がるFC東京・三田(左)

  • 前半、攻め上がるFC東京・三田(左)
  • 前半、クロスを上げる内田

◇26日 J1第7節 鹿島2-2FC東京(カシマ)

 一時は逆転したFC東京だったが、追いつかれてドロー。ただ、昨季は敗れた敵地での鹿島戦で勝ち点1を持ち帰った。
 シーソーゲームの中で“新鮮力”が躍動した。今節は、前節の札幌戦で右足を痛めた主将の東がベンチ外。鹿島から期限付き移籍中のレアンドロも契約上の理由で欠場したが、長谷川健太監督(54)が先発起用したMF三田啓貴(29)とFW内田宅哉(22)が攻守で貢献した。試合後、指揮官は「内田は初先発でいいプレーをしてくれたので今後も期待したい。三田も2アシスト。精度の高いキッカーとして中盤でも技術の高さを発揮してくれた」とたたえた。
 開幕戦以来の先発となった三田は2ゴールを演出した。0―1で迎えた前半45分、左CKからニアサイドに鋭く曲がり落ちるボールを蹴り込む。それを「タマ君(三田)の精度の高いキックは武器」という渡辺が頭で合わせて同点に。さらに、前半終了直前、右CKから相手GKの前にドンピシャのボールを送り、これを森重が押し込んだ。

長谷川監督「新しい選手が台頭してきたことはポジティブな結果」

 J1初先発の内田も攻守でハードワークし、指揮官の期待に応えた。2人は後半9分にそろってピッチを退き、その後同点に追いつかれてしまったが、長谷川監督は前向きだった。
 「新しい選手が台頭してきたことはポジティブな結果。『今度は自分が』という選手もたくさんいるので、チーム内で競争させていきたい」
 過密日程の中で進む今季は、文字通りの総力戦となる。この日ピッチで躍動した2人は、指揮官にとって勝ち点1以上の価値があったのかもしれない。
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