元中日・山崎武司さん今年も100万円寄付…大震災時に楽天に所属 仙台市、宮城県に恩返しの思いは続く

2020年7月26日 15時34分

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今年も「東日本大震災みやぎこども育英募金」に100万円を寄付した山崎武司さん(右)

今年も「東日本大震災みやぎこども育英募金」に100万円を寄付した山崎武司さん(右)

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 中日、楽天などでプレーした山崎武司さん(51)が26日、宮城県のスポーツランドSUGOで開催された自動車レースの「86/BRZレース」に出場。今年も「東日本大震災みやぎこども育英募金」へ100万円を寄付することを明かし、レース後のパドックで宮城県教育庁の安住浩志総務課長を招いて寄付金の目録贈呈式を行った。
 レーシングチーム「TN滋賀」に加入した2015年から当地でレースに出場するたびに同募金に寄付しており、今年で6年連続6回目。総額で600万円になる。
 山崎さんが楽天に在籍していた2011年に東日本大震災が起き、被災地の惨状を目の当たりにした。宮城県によると、震災で親を亡くした遺児は1104人にのぼる。「仙台や宮城県の街はどんどん復興していくが、時が過ぎても子供たちの傷は癒えない。現役時代から仙台市、宮城県に恩返しをしたいとの思いを抱いており、寄付を続けている」と話した。
 今年も山崎さんだけでなく、TN滋賀を運営する滋賀トヨタ、ネッツトヨタ滋賀からもそれぞれ5万円が寄付された。寄付金は震災遺児の大学までの就学資金や心のケアなどに充てられる。
 山崎さんはこの日、「86/BRZレース」のクラブマンシリーズ・オープンクラスに出場し、5位入賞を果たした。

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