会食に出て…阿炎休場 検査結果判明まで

2020年7月26日 05時00分 (7月26日 05時01分更新) 会員限定
 7月場所7日目の25日、東前頭5枚目の阿炎(26)=本名堀切洸助、埼玉県出身、錣山部屋=が休場した。師匠の錣山親方(元関脇寺尾)はテレビ放送で、阿炎が客と会食に出たため大事を取って休ませたと明らかにした。新型コロナウイルス感染の可能性を考慮したとみられる。発熱の症状はないという。
 日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)によると、阿炎は26日以降に抗原検査やPCR検査を受ける予定。結果が判明するまで休場する。複数の関係者によると部屋の違う休場中の幕下以下の力士も会食に同席しており、協会が事情を聴いている。
 相撲協会は7月場所について協会員の場所入り以外の外出を禁止。ガイドラインでは咽頭痛など、ウイルス感染が疑われる場合はPCR検査あるいは抗原検査を受けるとしている。今場所の幕内の休場者は横綱鶴竜に続き2人目。7日目の対戦相手、関脇御嶽海は不戦勝で全勝を守った。
 相撲協会審判部は8日目の取組を再編する「割り返し」を実施。阿炎と対戦予定だった新大関朝乃山は碧山との顔合わせとなった。

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